[続]先生の隣で
「ごめんねっ…ありがとう…ッ…話…きいてッ…?」
「うん梨絵ゆっくりでいいから」
3人が私の周りに座って話した。
まず川辺くんに
私がまさ君…先生と付き合ってること。
そして3人に
横原先生とまさ君のこと。
そして
"好き"って言ってたとこ。
さっきその場面をみて帰ってた途中だったってこと。
最近全然あえてないってこと。
先生が好きだから私はすごく不安なのっ
「まさ君が先生じゃなかったら…同い年だったらこんな不安はなかったのかなぁ…」