[続]先生の隣で



「は?横原先生?」



横原先生は俺のベルトに手をかけた。


「いーじゃん。付き合ってるし」


「付き合ってはいるけど…」


「けど?」


「俺は梨絵を忘れらんねぇ」



決めたんだ。



無理にわすれるなんて無理。



悪いけど勝手に片思いさせてもらう。



「いいってば。」


カチャカチャとベルトを外した先生は俺をベッドにつれていった。


そのまま、脱がさせたズボン。



俺されんの趣味じゃねぇよ


「無理。横原先生がぬいで」


するとニコって笑って全部脱いだ。


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