【短編】ハロウィンの日に

桃が若干切れ始めたので、私は急いで玄関に向かった


「おはよっ桃!」

私は元気に、桃に向かって挨拶をした

すると…

「…おはよう。で、他に私に言うことなかったかしら?」

ヤッパリ桃は切れそうになっていた

「うっ!…遅れてごめんなさい」

私は桃が切れたらヤバイと思ってすぐ謝った

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