衝き破れ!演劇部2011
「やあ、君の戦闘機で僕の太陽を壊せるかな?この天照をね!」
アマテラス!太陽神か、しかしあの見た目はそれより遠い禍々しさだな。とりあえずここは!
ブワァ~ッ
「ミニチュアの軍!?しゃらくさい!焼き付くしたる!そ~すりゃあお前も焼け死ぬだろ!」
ジユッ
「何故だ!何故お前は焼け死なん!?化神は焼け死んだろうが!」
焼け死んだ?そんなことはないがな。
ズラァ~ッ
「まただ!また大量のミニチュアの軍が!」
「さあどうした、焼き付くさんと更に増えるぞ?」
「グッ!オオオォッ!!燃え付きろぉッ!」
ジュッン
「クソッ!何度燃やしても貴様は焼け死なんな、何故だ!我が天照に化神を焼かれた者は即死だぞ?」
「何故?そろそろ気づくべきじゃあないか?君は僕の化身を焼いてないと。」
「?ー!直上か!」
「もう遅い!」
ギューン
「それはどうかな?」
ジュッ
「バカめ!死角からの奇襲も効かんわ!」
なるほど、あの眼が見たモノを一瞬で黒い炎で焼き付くすのか。ならば!
「ん?何故だ!何故貴様燃えてない!まさかダミーを燃やしたのか!」
気づかれたか。だがね、僕に敗けはない!
ニュウン
「!」
「お、青ざめたな。君の能力を見て僕は仮説を立てていた。仮説は真実になった!僕は君の能力を見て考えた。見えないものは焼けないとね。そしてその仮説は見事ビンゴだったな。」
「燃えろ!」
ジュッ
「またダミーか!」
そうだ、だがあのダミーで理解したよ。見てから燃やすまでの時間を!
「こうなりゃあいっそお前を直接燃やす!」
キイィーン
シイィーン
「何故だ?何故お前は燃えない!?」
「この服は聖アウストラの聖骸布をもとに作られている。聖人のものは神のご加護により悪魔の力を打ち消す!すなわちこの聖骸布を纏う者は化神や悪魔の能力を打ち消すのだ!そして君は僕の前に落ちる。」
「なに?」
アマテラス!太陽神か、しかしあの見た目はそれより遠い禍々しさだな。とりあえずここは!
ブワァ~ッ
「ミニチュアの軍!?しゃらくさい!焼き付くしたる!そ~すりゃあお前も焼け死ぬだろ!」
ジユッ
「何故だ!何故お前は焼け死なん!?化神は焼け死んだろうが!」
焼け死んだ?そんなことはないがな。
ズラァ~ッ
「まただ!また大量のミニチュアの軍が!」
「さあどうした、焼き付くさんと更に増えるぞ?」
「グッ!オオオォッ!!燃え付きろぉッ!」
ジュッン
「クソッ!何度燃やしても貴様は焼け死なんな、何故だ!我が天照に化神を焼かれた者は即死だぞ?」
「何故?そろそろ気づくべきじゃあないか?君は僕の化身を焼いてないと。」
「?ー!直上か!」
「もう遅い!」
ギューン
「それはどうかな?」
ジュッ
「バカめ!死角からの奇襲も効かんわ!」
なるほど、あの眼が見たモノを一瞬で黒い炎で焼き付くすのか。ならば!
「ん?何故だ!何故貴様燃えてない!まさかダミーを燃やしたのか!」
気づかれたか。だがね、僕に敗けはない!
ニュウン
「!」
「お、青ざめたな。君の能力を見て僕は仮説を立てていた。仮説は真実になった!僕は君の能力を見て考えた。見えないものは焼けないとね。そしてその仮説は見事ビンゴだったな。」
「燃えろ!」
ジュッ
「またダミーか!」
そうだ、だがあのダミーで理解したよ。見てから燃やすまでの時間を!
「こうなりゃあいっそお前を直接燃やす!」
キイィーン
シイィーン
「何故だ?何故お前は燃えない!?」
「この服は聖アウストラの聖骸布をもとに作られている。聖人のものは神のご加護により悪魔の力を打ち消す!すなわちこの聖骸布を纏う者は化神や悪魔の能力を打ち消すのだ!そして君は僕の前に落ちる。」
「なに?」