衝き破れ!演劇部2011
なに!生きていた!至近距離での自爆で無事だとは!
「ん~夢喰い、青ざめたようだな?あれしきでは死なんよ。」
おそらく爆発の瞬間時を止めたのか?だが認識できなかったぞ!いったい・・・考えられないことだがどうもなかった?
「種明かしはせんッ!」
『WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY(ウリャー)!』
「フン!こぉい!!」
合体完了!あとは創世君がための我が黄金の日々讃歌との合体だけかな。タイムリミットは・・・あと10分か!時止めは効果がない!なら・・・!
『白昼夢!』
バァーン
「な!なんだこれは!」
白昼夢でも倒せないのはわかる!この白昼夢を目くらましに!
『ルオォォォォォォォォォォォォォ!無駄ァ!』
ムダア
『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄』
ムダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
『無駄ァアアアア!!!』
ムッダァー
「グォ!何たるパワー!だが飛ばされた位置は幸運だ!」
ハァーハァー・・・何とか・・・何とか無駄無駄を叩き込めた!だが!位置とはいったい・・・―!あれは!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「そう!お前が飛ばしたのアントン・ドルチが転がってる場所だ!」
なにッ!武乱童!
『この・・・お!武乱童!』
「んむむむ~ん。予想どおり彼の地はなじむ!なじむぞぉ~!この肉体に実にしっくりなじんでパワーが今まで以上に回復できたぞ!なじむ!実に!なじむぞ!フハハハハハ・・・フゥアッハハハハハハハハハ」
グ!なんてヤツ!
「この肉体は我が祖先の宿敵ジュゼッペ・ドルチ・・・今吸い取ったのはその玄孫アントン・ドルチの血・・・そしてわざわざここまで飛ばしてくれたのは夢喰い・・・お前自身だ・・・!ドルチの血統は最後の最後にこの私に利用されるのが宿命だったなあ。フハハハハハハハハハハハ」
ドドドドドドドドドドドド
『パ、パパ』
「え・・・恵里菜・・・エリー・・・俺は・・・俺達はお前達に希望を託す・・・。いいか・・・、ヤツが何をしようが怒りを燃やすんじゃあないぜ?・・・マジで強いヤツと戦う時ほど頭をクールに動かすんだ。じゃあないと・・・勝てるもんも勝てねえ・・・ぜ。」
ドスッ
「グオッ!」
ズギュンズギュンズッギュン ドォーン
「絞りカスだ!貴様もこうなる!」
「ん~夢喰い、青ざめたようだな?あれしきでは死なんよ。」
おそらく爆発の瞬間時を止めたのか?だが認識できなかったぞ!いったい・・・考えられないことだがどうもなかった?
「種明かしはせんッ!」
『WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY(ウリャー)!』
「フン!こぉい!!」
合体完了!あとは創世君がための我が黄金の日々讃歌との合体だけかな。タイムリミットは・・・あと10分か!時止めは効果がない!なら・・・!
『白昼夢!』
バァーン
「な!なんだこれは!」
白昼夢でも倒せないのはわかる!この白昼夢を目くらましに!
『ルオォォォォォォォォォォォォォ!無駄ァ!』
ムダア
『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄』
ムダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
『無駄ァアアアア!!!』
ムッダァー
「グォ!何たるパワー!だが飛ばされた位置は幸運だ!」
ハァーハァー・・・何とか・・・何とか無駄無駄を叩き込めた!だが!位置とはいったい・・・―!あれは!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「そう!お前が飛ばしたのアントン・ドルチが転がってる場所だ!」
なにッ!武乱童!
『この・・・お!武乱童!』
「んむむむ~ん。予想どおり彼の地はなじむ!なじむぞぉ~!この肉体に実にしっくりなじんでパワーが今まで以上に回復できたぞ!なじむ!実に!なじむぞ!フハハハハハ・・・フゥアッハハハハハハハハハ」
グ!なんてヤツ!
「この肉体は我が祖先の宿敵ジュゼッペ・ドルチ・・・今吸い取ったのはその玄孫アントン・ドルチの血・・・そしてわざわざここまで飛ばしてくれたのは夢喰い・・・お前自身だ・・・!ドルチの血統は最後の最後にこの私に利用されるのが宿命だったなあ。フハハハハハハハハハハハ」
ドドドドドドドドドドドド
『パ、パパ』
「え・・・恵里菜・・・エリー・・・俺は・・・俺達はお前達に希望を託す・・・。いいか・・・、ヤツが何をしようが怒りを燃やすんじゃあないぜ?・・・マジで強いヤツと戦う時ほど頭をクールに動かすんだ。じゃあないと・・・勝てるもんも勝てねえ・・・ぜ。」
ドスッ
「グオッ!」
ズギュンズギュンズッギュン ドォーン
「絞りカスだ!貴様もこうなる!」