IYOU

その日私は家でずっと
泣いていた


親友の美世(みよ)が
たくさん
慰めてくれた

『告白なんて…しなければこんな思いしらずにすんだのに…!!
絶対もぅ♂男の子なんて好きになりたくない!』

『もぅ限界
諦めないと先に進めない』いくらそう決めても思い通りには行かないのが人間なのかな

ずっとその人♂を好きなままでその辛くて苦い恋を消し去ってくれたのが
優衣先輩。

優衣先輩…。
ありがとうございます。
優衣先輩がいなかったら私ゎ生きてられなかったかもしれません
毎日泣いていたと思います

本当に
優衣先輩は優しいデス_(._.)_

ありがとうございますね…―――。
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