憧れの彼と恋する方法
風船のように





この頃からだったかな。


あなたを想う気持ちがどんどん大きくなっていったのは。




でも臆病な私は、傷付くのが怖いから



膨らんでいく想いに、気付かないふりをしていたね。




  ◇



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