信じてついていく…
瑠は私より2つ年上

ただそれしか知らない…


それも…雑誌で見て知ってるだけ



本当にわかんないよ

どうなってんのか…


そんな事考えてるうちに、ソファで寝てしまっていた



ブォォン ブォォン


携帯が鳴ってる

着信だ…


目も開かずに 手に取った携帯に出た

眠気満開の声で
「もしもし…」



「オレ…寝てた?よな…」



「あっ…」

目が一気に覚めた


「今から会えね?」


「うぇっ?」

あるだけの声を出したら へんな声が… 

「なんて声出してんの?そんな嫌かよ」


「えっじゃなくて…何でかなと…」

もう既に夜更け

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