Love Prince―18歳の初恋―【完】
私も“付けたい!”と思った刹那、短パンと下着が一緒に下ろされた。

前みたいに、豆電球の薄暗い中ではない。

明るい部屋の中で、私の体を見下ろす先生。



「…お前、ヤバいな…;;」



顔を引きつらせながら、私の秘部に、触れた。



「あンッ…何…が…?」



先生は手を一旦、離した。

顔を近付け、唇はスレスレ。



「綺麗過ぎ」



「ンッ――…」



私に何も言わせないように、荒くキスをして、次は指を入れて来た。

2回目となれば痛みは減り、気持ち良さがいっぱいになる。

―――そして今日は、先生と共に、果てれた。




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