Love Prince―18歳の初恋―【完】
「意外とツンデレだったんだぁ。ツンツンだと思ってたぁ!(笑)」
が、そうでもないらしい。
ひまわりさんは、龍哉にも絡み始めた。
歩斗さんが止めに入るが、先生の眉間にはシワが寄る。
「私3兄弟でまともなのは、龍介君だと思う!」
「ぇ゛っ…あ;;」
「だって聞いてよ!陵介君は自分の事しか考えられないし、龍哉君は頑固過ぎるし!その点、空気が読める龍介君がまし。おじさん、どう思います?」
「あれはケツが青いぞ!」
「「「……;;」」」
パパまで参加してるし;;
私は先生と歩斗さんとで目を合わせ、苦笑い。
が、そうでもないらしい。
ひまわりさんは、龍哉にも絡み始めた。
歩斗さんが止めに入るが、先生の眉間にはシワが寄る。
「私3兄弟でまともなのは、龍介君だと思う!」
「ぇ゛っ…あ;;」
「だって聞いてよ!陵介君は自分の事しか考えられないし、龍哉君は頑固過ぎるし!その点、空気が読める龍介君がまし。おじさん、どう思います?」
「あれはケツが青いぞ!」
「「「……;;」」」
パパまで参加してるし;;
私は先生と歩斗さんとで目を合わせ、苦笑い。