嘘偽りの愛しい体温
「君はまだアイツが好きだろ?どうにか、頑張ってくれないかな…」
「……………」
「君、精神的に強そうだし、おっぱいデカイし。気も強そうだし、アイツにぴったりだろ」
「…な、何言ってるんですか!胸は関係ないじゃないですか!」
「ハハハ、ごもっともだ」
「…もう」
真面目な話してたかと思うと何を言い出すの、この人
病院の駐車場に着くなり男はメモ用紙に何かを書き綴る
何だろう…?
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