嘘偽りの愛しい体温
車を走らせる事、1時間。海岸沿いにあるホテルへと到着した
互いに明日は休みだから、泊まりになるのかな
好きな人と朝を迎えるのは凄く好き。片想いでもその気持ちは変わらない
蓮也との時間は本当に大切で仕方ない。今にも顔が綻んでしまいそうになるのを必死に堪える
駄目、此処でニヤけてしまったら今までの努力が水の泡になってしまう
蓮也の傍にずっと居たいなら、あくまで冷静で落ち着いた女を演出しなければ。