type...6
~~~♪~~~♪
んですか!?
「はい?」
『優舞ちゃん?』
「そうですが?」
まさかの…
お母様ーー!!
『国際電話高いから手短に話すわね。』
嫌、手紙に黒服に聞いてと…
『あ、手紙届いてる?』
「届いてます。届きました。アリガトウゴザイマス。」
『ふふっ、可愛いわね優舞は
流石私のたった1人の娘って感じ?
あ、もうすぐしたら1人じゃなくなるかも♪』
お母様、矛盾して居る。
「お母様…?」
『あら、ごめんね
再婚相手、同じプロデューサーでね
日本人だから安心して?
6人兄弟の事も気になるでしょ?
期待してて☆
ま、こんな感じで良いわよね?
じゃ、切るね~
詳しくはメールで聞いてちょうだい。』