君が変えた僕の全て
悪魔の始まり
「学校なんか辞める」

私の名前わ
巳束稟(ミタバ リン)

学校なんて本間に最低な所
やってもない事
押し付けられる毎日だし
問題起こしてたよ?
問題児言われたけど?
だからって全然アタシが悪い?


「マジッ?
まぁええんちゃう?」

そお言ってくれのわ親友の
ミミぐらいだけ

後わ反対とか
泣き出すやつとかばっか


あんた達をかばうんじゃなかった
頼られたくなかったよ
あんたたちのせいでもあるから


心の中はイライラでいっぱい
愚痴しか出てこない

「学校辞めたら暇だろぉな」

「んじゃ夜来たらいいやん」

「夜かぁ?
まぁええけど」

簡単に決めた事これが
悪魔の始まり




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