んん。



ここは…??


「奈々大丈夫??」



冬真…



そうか私倒れたんだ。


「うん。」



お母さんは、先生に話を聞いてるらしい。




「デートごめんね…?」




「いいって。いつでもいけるから!その前にちゃんと体治せよ」


「うんっ!冬真ありがとう♪」



うっ…



気持ち悪い………



「ーーっん!!!」


私は、朝食べた物を全てはいた。




冬真が心配そうに私を見る。



「ごめんね…?」



冬真は、笑って大丈夫大丈夫って言ってくれた。



冬真ごめんね…


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