VALEN-TINE
ってかぁあたしひなたに惚れたぁぁぁぁぁ??(笑)
いや、レズになっちゃうね。
ううん、あたしはあの2人で迷ってやるんだから。
でもゲームじゃないからね、あたし。
そう自分に言い聞かせてみる。
いわなきゃぁとまんないんだよね、あたし馬鹿だ。。

「あはは・・ぁ・・ぁりがとー・・。」

あたしはひなたにいった。
あ、り、が、と、ね。

毎日、あなたに感謝してるんです。
この際だからいうね?
大好きっっっっっ!!!!!


ひなたは笑って、何ー?と首をかしげた。
ううん、とかわすと屋上のことを思い出した。


「ああっあたし、D組の小山くんに用あるんだった!」


あたし、謝んなきゃじゃん!それと・・・・・

チョコ、もっかい検討しなきゃじゃん。

それにさ、ひなたは絶対買い物いってくれないでしょー?
誰についてきてもらうのよ、、

男の子は対象外でしょ。
ひなたはいいけど、飽きて帰られそう。
うーん、・・・・・
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