VALEN-TINE
出さないんだよ。
てかどんだけ弱いんだよ!
てか早く返事頂戴よっ!
あたしがさっきの言葉をいってから沈黙状態。
教室の中もしらけ状態。
全部全部、小山くんの責任なんだけど??
小山くんもだまったきり、てかなんか唖然としてる。
まぁそうだろ・・あたし、大胆発言?しちゃったもん♪
「わかりました」
小山くんは諦めたようにいった。ため息をひとつ。
「うん、あのね。ごめんね。」
「嘘はつかないでほしいの。」
「嘘じゃないからっ!・・・」
少し潤んだ瞳を見せてみる。
小山くん、びくともしないから。
あ、あたしってそういうの駄目かな?
「何が嘘じゃないの?それが嘘なんだろ?」
小山くんの視線が痛いほどにくる。
怖い、怖い、うー・・怖いっっ
てかどんだけ弱いんだよ!
てか早く返事頂戴よっ!
あたしがさっきの言葉をいってから沈黙状態。
教室の中もしらけ状態。
全部全部、小山くんの責任なんだけど??
小山くんもだまったきり、てかなんか唖然としてる。
まぁそうだろ・・あたし、大胆発言?しちゃったもん♪
「わかりました」
小山くんは諦めたようにいった。ため息をひとつ。
「うん、あのね。ごめんね。」
「嘘はつかないでほしいの。」
「嘘じゃないからっ!・・・」
少し潤んだ瞳を見せてみる。
小山くん、びくともしないから。
あ、あたしってそういうの駄目かな?
「何が嘘じゃないの?それが嘘なんだろ?」
小山くんの視線が痛いほどにくる。
怖い、怖い、うー・・怖いっっ