VALEN-TINE
「いいじゃん、好きな人がいるってきっと楽しいよ~」
「なんかその、わかりきってるようでわかってない感じがかなりむかつく。」
本当、好きな人がいる喜びが感じられないあたしになんて、こんなこと言う権利は1つもない。
わかりきってるようで、わかってない。
まさにそんな感じ。
「別にあたしにだって好きな人ぐらいいたもん♪」
ていうかいるもん!
「ふうん、そんな時期があったんだ?」
「うん、そうだね。」
そんな時期か、てか今(笑)
いや、笑っちゃ駄目だーひなたの馬鹿ー!!
笑い事にできるほどの恋じゃない。
うん、本当に愛だの、恋だのってあたしがさまよってるだのって・・・
あたしさ、やっぱりなんだかんだ、詩音がすきなんだよね。
どう計算しても、見えている、見えてきている結果。
「なんかその、わかりきってるようでわかってない感じがかなりむかつく。」
本当、好きな人がいる喜びが感じられないあたしになんて、こんなこと言う権利は1つもない。
わかりきってるようで、わかってない。
まさにそんな感じ。
「別にあたしにだって好きな人ぐらいいたもん♪」
ていうかいるもん!
「ふうん、そんな時期があったんだ?」
「うん、そうだね。」
そんな時期か、てか今(笑)
いや、笑っちゃ駄目だーひなたの馬鹿ー!!
笑い事にできるほどの恋じゃない。
うん、本当に愛だの、恋だのってあたしがさまよってるだのって・・・
あたしさ、やっぱりなんだかんだ、詩音がすきなんだよね。
どう計算しても、見えている、見えてきている結果。