VALEN-TINE
「ふんふふ~ん♪バレンタイン~」
何気なく口ずさんでしまったバレンタインの曲。
(作詞作曲:あたし?!)
バレンタイン、大嫌いなのに。
チョコあげる勇気だって、これっぽっちもないのに。
あたしはベッドにダイブして、抱き枕を抱えた。
「・・・礼花には話ずらいなぁ~」
あたしは少し呟いて、弁解しようと首を思いっきり振った。
そして解消?に茅莉乃にメールすることにした。
FROM:ひなた
メール遅くない?
てか忘れてたでしょ?
ある意味のお説教メール。
これは茅莉乃が悪いんだから、あたしが何しても何もいえないよね?
するとすぐにケータイの着メロがなった。
え~返信・・・早ッ・・・!
「えーとっ」
あたしはすぐ携帯を開き、内容を確認した。
何気なく口ずさんでしまったバレンタインの曲。
(作詞作曲:あたし?!)
バレンタイン、大嫌いなのに。
チョコあげる勇気だって、これっぽっちもないのに。
あたしはベッドにダイブして、抱き枕を抱えた。
「・・・礼花には話ずらいなぁ~」
あたしは少し呟いて、弁解しようと首を思いっきり振った。
そして解消?に茅莉乃にメールすることにした。
FROM:ひなた
メール遅くない?
てか忘れてたでしょ?
ある意味のお説教メール。
これは茅莉乃が悪いんだから、あたしが何しても何もいえないよね?
するとすぐにケータイの着メロがなった。
え~返信・・・早ッ・・・!
「えーとっ」
あたしはすぐ携帯を開き、内容を確認した。