TWO WISH〜もしも願いが2つ叶うなら…〜
「もぅこんな時間か…。そろそろ帰らなきゃな。」



ケンは腕時計を見た後、悲しい空を見上げた。




「うん…。」



レイは寂しそうに俯く。



「最後にすげぇモノ見せてやる!」



とケンに連れられ、井ノ頭公園へと入った。
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