TWO WISH〜もしも願いが2つ叶うなら…〜
悲しい昨日は置いてゆく…。
それは俺を惑わせるだけのモノだから…。
君への想いを捨てるのが怖かった…。
運命ならまた出逢えると信じていた。
叶わぬ願いと知っていながら、僅かな希望を抱いていた。
でも、心のどこかでは分かっていた。
どんなに願っても叶わないコトもある。
けど、それは決して絶望ではなく、俺をダメにするコトでもない。
“ずっと傍に居る”
この言葉がウソになってしまった今でも、今までのコトは決して嘘にはならない。
今にも倒れそうで支えてくれる腕を待ってる自分が居る。
俺が消えても生きてゆける君をこれ以上求めてもどうしようもない。
願えば願うほど逢いたくて…。
ただ、俺を苦しめる。
今は、もぅ祈るだけ…。
“俺ではない他の誰かと幸せになれます様に…。”
と…。
神など信じていなかった俺が初めてアンタに願う…。
“もぅ少しだけ時間を下さい”
そんなふざけたコトは言わない…。
だから、せめて…。
せめて…。
チカを幸せにできる誰かと出逢わせてやって下さい。
それは俺を惑わせるだけのモノだから…。
君への想いを捨てるのが怖かった…。
運命ならまた出逢えると信じていた。
叶わぬ願いと知っていながら、僅かな希望を抱いていた。
でも、心のどこかでは分かっていた。
どんなに願っても叶わないコトもある。
けど、それは決して絶望ではなく、俺をダメにするコトでもない。
“ずっと傍に居る”
この言葉がウソになってしまった今でも、今までのコトは決して嘘にはならない。
今にも倒れそうで支えてくれる腕を待ってる自分が居る。
俺が消えても生きてゆける君をこれ以上求めてもどうしようもない。
願えば願うほど逢いたくて…。
ただ、俺を苦しめる。
今は、もぅ祈るだけ…。
“俺ではない他の誰かと幸せになれます様に…。”
と…。
神など信じていなかった俺が初めてアンタに願う…。
“もぅ少しだけ時間を下さい”
そんなふざけたコトは言わない…。
だから、せめて…。
せめて…。
チカを幸せにできる誰かと出逢わせてやって下さい。