わたしだけを見てほしいのに
10分後くらいに
悠斗くんが来てくれた
「まだ頭痛い?」
「・・・・・。」
少しだけ
アイラインが残ってる目元
くやしいけど綺麗だった
「何、黙ってるんだよ。」
「元カノ、来てたでしょ。」
「え?」
我慢できなかった
「レイア、来てたでしょ。」
なんだか泣きそう
本当に頭が痛くなってくる。
「ああ・・・勝手に来た。」
「レイアのことばっか見て
歌ってたでしょ。」
「そんなことないよ。」
「まだ好きなんでしょ!」
ダメだった
気づいたら私は泣いていた
「昨日、ちゃんと別れたんだよ。」
「え・・・?」
「昨日、話があるって言うから。
会ったら、戻りたい言われて
香乃子の事、話した。
もう戻れないって
ちゃんと言ったから。」
レイアは、悠斗くんに
未練があるんだ・・・
なんだかショックだった
悠斗くんが来てくれた
「まだ頭痛い?」
「・・・・・。」
少しだけ
アイラインが残ってる目元
くやしいけど綺麗だった
「何、黙ってるんだよ。」
「元カノ、来てたでしょ。」
「え?」
我慢できなかった
「レイア、来てたでしょ。」
なんだか泣きそう
本当に頭が痛くなってくる。
「ああ・・・勝手に来た。」
「レイアのことばっか見て
歌ってたでしょ。」
「そんなことないよ。」
「まだ好きなんでしょ!」
ダメだった
気づいたら私は泣いていた
「昨日、ちゃんと別れたんだよ。」
「え・・・?」
「昨日、話があるって言うから。
会ったら、戻りたい言われて
香乃子の事、話した。
もう戻れないって
ちゃんと言ったから。」
レイアは、悠斗くんに
未練があるんだ・・・
なんだかショックだった