私だけを愛して。

血まみれの顔で
ひたすら黙って
涙を流していた。

やっと知れた…
お前が泣いていた
理由が…

あまりにも残酷すぎる
話しだったな…

再会した日…
お前はまた1人ぼっちで
泣いていたよな…

今度は明るい所で…

< 132 / 307 >

この作品をシェア

pagetop