私だけを愛して。

「なに?」

周りからの鋭い視線…

やっぱり魅羽斗は
モテるんだね…

「一緒に飯食おうぜ。」

えっ?
魅羽斗が私を誘いに
わざわざ来てくれたの?

「いいの?」

私はあまりにも嬉しくて
素直にいいの?なんて
言ってしまった。
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