私だけを愛して。

俺と魅羽斗は
友達。
だからこそ…
こいつには幸せに
なってもらいたい。

こいつがこんなになるまで
なにかを考えてたことなんて
今までなかった。

昨日の昼までは
普通だった。

きっと放課後…
何かあったんだ…。

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