私だけを愛して。

私のこと…
利用してただけなんだもんね…

未菜がね…利用してただけ
だったとしても…
私は未菜のことが大好きだったよ

今でもね…
心のどっかでは
未菜を信じてるんだと思う。

まだきっと未菜のことが
大好きなんだと思う。

どんなけ酷いことされても
まだ信じたいって思ってしまう
私は本当に馬鹿だよね…

私は…未菜のことを
考えてたらいつの間にか
眠っていた。
< 78 / 307 >

この作品をシェア

pagetop