【完】想うのはこれから先も君ひとり
「えぇ~!!杏莉、可愛いのに…」
そんなこと言ってくれたのは愛花ちゃんだけ…
あたし可愛くない
「今まで、本当に付き合ったことないよ。」
あたしの恋は憧れで終わるの
「杏莉にもそのうち良い人現れるよ」
愛花ちゃんの言葉で気長に待つことにした
「そういえば、杏莉にもテディベアくれたんだね」
……えっ?
「ということは愛花ちゃんにも?」
「うん。優雅がくれた。あたしがテディベアを好きなこと知ってるから」
それで告白されたってわけか。
「優雅はね、UFOキャッチャーが得意なの。ゲーセンに行ったら必ず何か取ってきてくれるんだ」
だから、お礼言っとけって優斗君は言ったんだね
「優雅君って優しいんだね。最初見たとき怖かったの」
愛花ちゃんには正直に話すことにした
そんなこと言ってくれたのは愛花ちゃんだけ…
あたし可愛くない
「今まで、本当に付き合ったことないよ。」
あたしの恋は憧れで終わるの
「杏莉にもそのうち良い人現れるよ」
愛花ちゃんの言葉で気長に待つことにした
「そういえば、杏莉にもテディベアくれたんだね」
……えっ?
「ということは愛花ちゃんにも?」
「うん。優雅がくれた。あたしがテディベアを好きなこと知ってるから」
それで告白されたってわけか。
「優雅はね、UFOキャッチャーが得意なの。ゲーセンに行ったら必ず何か取ってきてくれるんだ」
だから、お礼言っとけって優斗君は言ったんだね
「優雅君って優しいんだね。最初見たとき怖かったの」
愛花ちゃんには正直に話すことにした