【完】想うのはこれから先も君ひとり
「杏莉、このグループ良く聞くのか?」
「うん。どうして?」
不思議そうに聞く優斗
「いや、愛花もこのグループの曲を良く聞いてるし俺も好き」
「そうなんだ。買ってくるね?」
「ちょっと待て。これで買ってこい」
と言って渡されたのは一万円札
「えっ?良いよ。自分で買うから。」
ずっと買ってもらってばっかりだし…
「遠慮はするな。ついでに俺の分まで買ってきて」
「優斗がそう言うなら…」
あたしは申し訳ない気持ちの中優斗からお金を受け取り会計を済ませる。
「何から何までありがとう」
「いいえ。今日、何が食べたい?」
「優斗、料理出来るの?」
なんか、意外なんですけど…
「少しだけな」
でも、男の子が料理出来るなんてカッコいいな
「うん。どうして?」
不思議そうに聞く優斗
「いや、愛花もこのグループの曲を良く聞いてるし俺も好き」
「そうなんだ。買ってくるね?」
「ちょっと待て。これで買ってこい」
と言って渡されたのは一万円札
「えっ?良いよ。自分で買うから。」
ずっと買ってもらってばっかりだし…
「遠慮はするな。ついでに俺の分まで買ってきて」
「優斗がそう言うなら…」
あたしは申し訳ない気持ちの中優斗からお金を受け取り会計を済ませる。
「何から何までありがとう」
「いいえ。今日、何が食べたい?」
「優斗、料理出来るの?」
なんか、意外なんですけど…
「少しだけな」
でも、男の子が料理出来るなんてカッコいいな