【完】想うのはこれから先も君ひとり
目が覚めて周りを見渡して見るとあたしを抱きしめたまま気持ちよさそうに眠る優斗の姿
傍に居てくれたことが嬉しくて思いきり優斗に抱きついた
「寂しがり屋の杏莉ちゃんだな…」
「…えっ?」
「おはよ。朝から抱きついてくれるとか凄く嬉しいんですけど…。」
ニコッと笑ってあたしの頭を撫でてくれた
「だって、優斗、温かいんだもん」
人の温もりが恋しくなるの
「杏莉…」
名前を呼ばれて顔をあげるとキスをしてきた
息が出来なくなるような激しいキス
角度を変えて何度も…
「朝から激しいよ…」
あたしは耐えられなくなって優斗に抱きついて顔を隠した
「寂しがり屋の杏莉にはこのくらいした方が寂しくないだろ?」
確かにそうだけど…
言い返したかったけど言葉にならなかった
傍に居てくれたことが嬉しくて思いきり優斗に抱きついた
「寂しがり屋の杏莉ちゃんだな…」
「…えっ?」
「おはよ。朝から抱きついてくれるとか凄く嬉しいんですけど…。」
ニコッと笑ってあたしの頭を撫でてくれた
「だって、優斗、温かいんだもん」
人の温もりが恋しくなるの
「杏莉…」
名前を呼ばれて顔をあげるとキスをしてきた
息が出来なくなるような激しいキス
角度を変えて何度も…
「朝から激しいよ…」
あたしは耐えられなくなって優斗に抱きついて顔を隠した
「寂しがり屋の杏莉にはこのくらいした方が寂しくないだろ?」
確かにそうだけど…
言い返したかったけど言葉にならなかった