【完】想うのはこれから先も君ひとり
今日は聖桜学園の入学式
あたし、小野寺愛花
今日から高校2年生
「愛花ー?早く飯食って学校行けよ」
朝から叫んでいるのはあたしの2歳年上のお兄ちゃんの健斗
「はーい。パパとママは?」
「2人とも早出だ」
パパは美容師、ママは近くの施設でカウンセラーとして働いている
美容師とカウンセラーといってもたくさんの資格を持ってるらしくいろんな分野で働けるらしい
「愛花、親父達から聞いたか?転校生の話」
「うん。聞いたよ。今度はママが連れて来た子らしいね。どっちかなー?」
パパもママも人柄が良くて人気がある
あたしを20歳で産んだらしいからまだ若い
それに喧嘩したとこ見たことないくらい仲良くてオシャレで優しい自慢のパパとママ
あたし、小野寺愛花
今日から高校2年生
「愛花ー?早く飯食って学校行けよ」
朝から叫んでいるのはあたしの2歳年上のお兄ちゃんの健斗
「はーい。パパとママは?」
「2人とも早出だ」
パパは美容師、ママは近くの施設でカウンセラーとして働いている
美容師とカウンセラーといってもたくさんの資格を持ってるらしくいろんな分野で働けるらしい
「愛花、親父達から聞いたか?転校生の話」
「うん。聞いたよ。今度はママが連れて来た子らしいね。どっちかなー?」
パパもママも人柄が良くて人気がある
あたしを20歳で産んだらしいからまだ若い
それに喧嘩したとこ見たことないくらい仲良くてオシャレで優しい自慢のパパとママ