【完】想うのはこれから先も君ひとり
----翌日
多少の身体のダルさはあるものの今日は目覚めが良かった
それは優斗が居るから
「おはよ。調子はどうだ?」
「ちょっとダルいけど大丈夫」
「無理するなよ」
気にかけてくれてるのが嬉しくて抱き付いた
すると優しくキスをしてきた
優斗のキスは怖くない
あの時の出来事を忘れさせてくれる
「杏莉、好きだよ。愛してる」
こんな言葉、一生言ってくれる人なんて居ないと思った
嬉しくて頬が緩む
「あたしも好き」
こんなあたしを好きと言ってくれた優斗に感謝
それから、制服に着替え準備をして優斗が朝食を作ってる間にあたしは洗濯物を干す
「杏莉、手伝わせてごめんな。」
「良いの。あたしもこのくらいしなきゃね」
あたしだって優斗の役に立ちたい
多少の身体のダルさはあるものの今日は目覚めが良かった
それは優斗が居るから
「おはよ。調子はどうだ?」
「ちょっとダルいけど大丈夫」
「無理するなよ」
気にかけてくれてるのが嬉しくて抱き付いた
すると優しくキスをしてきた
優斗のキスは怖くない
あの時の出来事を忘れさせてくれる
「杏莉、好きだよ。愛してる」
こんな言葉、一生言ってくれる人なんて居ないと思った
嬉しくて頬が緩む
「あたしも好き」
こんなあたしを好きと言ってくれた優斗に感謝
それから、制服に着替え準備をして優斗が朝食を作ってる間にあたしは洗濯物を干す
「杏莉、手伝わせてごめんな。」
「良いの。あたしもこのくらいしなきゃね」
あたしだって優斗の役に立ちたい