【完】想うのはこれから先も君ひとり
「お先に入ったよ。」
髪の毛を拭きながら戻って来た杏莉
「ご飯準備出来たから食べるか。といっても丈瑠さんがくれたお惣菜だけどな。」
「いつも準備させてごめんね。」
「気にすんな。杏莉には無理させたくないから。さっ、食べるぞ。」
俺達は椅子に座り食べ始めた
「優斗、今日はついて来てくれてありがと。」
「いいえ。楽しめたみたいで良かったな」
「うん!!久しぶりで楽しかった♪」
杏莉の笑顔は本当に嬉しそうだった。
それからは食事をしながら他愛のない話をして盛り上がった
楽しそうに話をする杏莉を見て微笑ましく思う
「優斗、お風呂入ってきなよ。あたし片付けとくから。」
「あぁ、頼んだ。」
「良いの。あたしに出来るのはこのくらいだし。」
食器を洗ってくれるだけでも助かってる
髪の毛を拭きながら戻って来た杏莉
「ご飯準備出来たから食べるか。といっても丈瑠さんがくれたお惣菜だけどな。」
「いつも準備させてごめんね。」
「気にすんな。杏莉には無理させたくないから。さっ、食べるぞ。」
俺達は椅子に座り食べ始めた
「優斗、今日はついて来てくれてありがと。」
「いいえ。楽しめたみたいで良かったな」
「うん!!久しぶりで楽しかった♪」
杏莉の笑顔は本当に嬉しそうだった。
それからは食事をしながら他愛のない話をして盛り上がった
楽しそうに話をする杏莉を見て微笑ましく思う
「優斗、お風呂入ってきなよ。あたし片付けとくから。」
「あぁ、頼んだ。」
「良いの。あたしに出来るのはこのくらいだし。」
食器を洗ってくれるだけでも助かってる