【完】想うのはこれから先も君ひとり
「どうした?」
「ん~?こうしたかっただけ。」
杏莉はくっついたまま離れようとしない
まぁ、そこも可愛いとこだけど…
とりあえず、ベッドに寝転がる
「おいで?」
俺が呼ぶと恥ずかしそうにしながら近寄って来た
抱き寄せると嬉しそうに顔をくっつける
そんな杏莉に優しくキスをした
「おやすみ」
「ゆーと?お願い…」
……はっ?
「もう1回キスして?」
聞き間違いかと思った
杏莉の目を見ると本気のようだ
「怖くないのか?」
あんな辛い思いしといて。
「優斗とのキスは怖くないよ?だから、お願い」
「しょうがないな…。」
俺は杏莉が怖がらないように優しく甘いキスをする
“しょうがない”なんて素っ気なく言っておきながら本当は嬉しくて仕方ないんだ。
「ん~?こうしたかっただけ。」
杏莉はくっついたまま離れようとしない
まぁ、そこも可愛いとこだけど…
とりあえず、ベッドに寝転がる
「おいで?」
俺が呼ぶと恥ずかしそうにしながら近寄って来た
抱き寄せると嬉しそうに顔をくっつける
そんな杏莉に優しくキスをした
「おやすみ」
「ゆーと?お願い…」
……はっ?
「もう1回キスして?」
聞き間違いかと思った
杏莉の目を見ると本気のようだ
「怖くないのか?」
あんな辛い思いしといて。
「優斗とのキスは怖くないよ?だから、お願い」
「しょうがないな…。」
俺は杏莉が怖がらないように優しく甘いキスをする
“しょうがない”なんて素っ気なく言っておきながら本当は嬉しくて仕方ないんだ。