【完】想うのはこれから先も君ひとり
可愛くなりたい。
オシャレになりたい。
今、あたしが毎日思うこと。
スカートの丈は膝上5cm
自分では上手くいかなくて学校に行ってから愛花に長さを調整してもらう
そんなことを考えながら日焼け止めを塗る
そして、手を洗いリビングへ向かう
優斗の作るご飯美味しいんだよね。
いつも作ってもらってばっかりで申し訳ないんだな。
「いただきます」
あたしは黙々と食べ始めた
「杏莉、ご飯食べたら歯磨きしてこいよ。」
「うん。どうして?」
「良いことしてやる」
良いことって何だろ?
気になりながらも箸を進めた
「今日は片付けとくから」
優斗に言われた通り歯磨きに行く
学校に行くまでは時間あるしな…。
何するんだろ?
何をするか教えてくれなかったんだよね
オシャレになりたい。
今、あたしが毎日思うこと。
スカートの丈は膝上5cm
自分では上手くいかなくて学校に行ってから愛花に長さを調整してもらう
そんなことを考えながら日焼け止めを塗る
そして、手を洗いリビングへ向かう
優斗の作るご飯美味しいんだよね。
いつも作ってもらってばっかりで申し訳ないんだな。
「いただきます」
あたしは黙々と食べ始めた
「杏莉、ご飯食べたら歯磨きしてこいよ。」
「うん。どうして?」
「良いことしてやる」
良いことって何だろ?
気になりながらも箸を進めた
「今日は片付けとくから」
優斗に言われた通り歯磨きに行く
学校に行くまでは時間あるしな…。
何するんだろ?
何をするか教えてくれなかったんだよね