【完】想うのはこれから先も君ひとり
「疲れただろ?寝転がれば?」
「優斗、ギューッてして?」
そんな上目遣いで見られたらたまらない
俺は杏莉をゆっくり抱きしめた
杏莉を見てると飽きない
毎回、新しい発見がある
「杏莉?俺で良いの?」
抱き付いたまま動かない杏莉に聞く
「んー?優斗じゃなきゃ嫌っ!!」
「じゃあ、俺、必要?」
杏莉は返事をせずに更に強く抱きしめられた
「あたしだって思うの。優斗はあたしが必要?」
「もちろん。杏莉が居ないと俺、楽しいなんて思えない」
「ほんと…?」
「あぁ、だから心配しなくて良い」
杏莉と付き合いだしてから他の女に触られると身体が拒否反応を起こす
杏莉は他の女に比べて媚びることなくありのままで接してくれる
だから、気持ちが楽なんだ
「優斗、ギューッてして?」
そんな上目遣いで見られたらたまらない
俺は杏莉をゆっくり抱きしめた
杏莉を見てると飽きない
毎回、新しい発見がある
「杏莉?俺で良いの?」
抱き付いたまま動かない杏莉に聞く
「んー?優斗じゃなきゃ嫌っ!!」
「じゃあ、俺、必要?」
杏莉は返事をせずに更に強く抱きしめられた
「あたしだって思うの。優斗はあたしが必要?」
「もちろん。杏莉が居ないと俺、楽しいなんて思えない」
「ほんと…?」
「あぁ、だから心配しなくて良い」
杏莉と付き合いだしてから他の女に触られると身体が拒否反応を起こす
杏莉は他の女に比べて媚びることなくありのままで接してくれる
だから、気持ちが楽なんだ