【完】想うのはこれから先も君ひとり
不安になっている杏莉を元気づけたくて…
ちょっとの間、留守番をさせることにした
そしてショッピングモールへ向かう
「あっ、優斗。何処行くの?」
向かっている途中、タイミング良く愛花とすれ違った
俺は愛花に事情を話し、付いて来てもらう
「あたしの好みだけど、杏莉と似てるから良いよね」
俺達が買いに来たのは膝掛けと部屋着
最近、涼しくなってきたし寝てる時、寒そうだったから。
愛花が選んだのは可愛いものばかりで杏莉が喜びそうなものばかりだった
“やっぱり、女の子なんだな”と実感する
「あら、2人ともどうしたの?」
声を掛けてくれたのは瑠夏さんだった。
「ママ、お疲れ様。杏莉の喜びそうなもの買ってたの」
瑠夏さんにも事情を話してみる
すると一緒に選んでくれた。
ちょっとの間、留守番をさせることにした
そしてショッピングモールへ向かう
「あっ、優斗。何処行くの?」
向かっている途中、タイミング良く愛花とすれ違った
俺は愛花に事情を話し、付いて来てもらう
「あたしの好みだけど、杏莉と似てるから良いよね」
俺達が買いに来たのは膝掛けと部屋着
最近、涼しくなってきたし寝てる時、寒そうだったから。
愛花が選んだのは可愛いものばかりで杏莉が喜びそうなものばかりだった
“やっぱり、女の子なんだな”と実感する
「あら、2人ともどうしたの?」
声を掛けてくれたのは瑠夏さんだった。
「ママ、お疲れ様。杏莉の喜びそうなもの買ってたの」
瑠夏さんにも事情を話してみる
すると一緒に選んでくれた。