【完】想うのはこれから先も君ひとり
「愛花も着替えて来い。準備しとくから」
パパに言われ急いで自分の部屋に戻り着替える
「おっ、愛花。お帰り」
部屋から出るとお兄ちゃんとすれ違った
「ただいま。お兄ちゃんもお疲れ様」
「さっ、親父達待ってるし行くか」
お兄ちゃんと一緒にリビングへ行く
今日は唐揚げだな
パパ達が作る料理は美味しくて好き
いつもはたくさん食べるのに今日は食べる気にならなかった
「ごちそうさま」
あたしは自分の分の食器を下げ部屋に戻る
「愛花、もう良いの?」
あたしの食欲のなさを心配するママ
「うん…お風呂入って部屋に居るね」
あたしはお風呂場に直行した
そしてゆっくりお湯に浸かることにした
ママは気付いてたのかも知れないね
あたしが元気のないことに…
パパに言われ急いで自分の部屋に戻り着替える
「おっ、愛花。お帰り」
部屋から出るとお兄ちゃんとすれ違った
「ただいま。お兄ちゃんもお疲れ様」
「さっ、親父達待ってるし行くか」
お兄ちゃんと一緒にリビングへ行く
今日は唐揚げだな
パパ達が作る料理は美味しくて好き
いつもはたくさん食べるのに今日は食べる気にならなかった
「ごちそうさま」
あたしは自分の分の食器を下げ部屋に戻る
「愛花、もう良いの?」
あたしの食欲のなさを心配するママ
「うん…お風呂入って部屋に居るね」
あたしはお風呂場に直行した
そしてゆっくりお湯に浸かることにした
ママは気付いてたのかも知れないね
あたしが元気のないことに…