【完】想うのはこれから先も君ひとり
優斗と別れ未優さんと歩く
「杏莉ちゃん、なんであんなことしたの?」
あんなことってキスのことだよね?
頑張って勇気振り絞った
「優斗には笑ってて欲しいんです。だから無意識に身体が動いちゃいました」
エヘヘって笑って話した
「杏莉ちゃん、今から行きたいとこあるんだけど良いかしら?」
……行きたいとこ?
「良いですよ?」
「良かった。着いてからお話ししましょうね」
何処に行くかは教えてくれないみたい
ここは大人しく未優さんに着いて行くことにした
「着いたわ」
未優さんと会った場所から歩いて20分
とても豪華な家の前に着いた
「此処は?」
「あたしの家よ」
未優さんの家ってことは優斗の家
「誰も居ないし上がって」
あたしは未優さんの家にお邪魔することになった
「杏莉ちゃん、なんであんなことしたの?」
あんなことってキスのことだよね?
頑張って勇気振り絞った
「優斗には笑ってて欲しいんです。だから無意識に身体が動いちゃいました」
エヘヘって笑って話した
「杏莉ちゃん、今から行きたいとこあるんだけど良いかしら?」
……行きたいとこ?
「良いですよ?」
「良かった。着いてからお話ししましょうね」
何処に行くかは教えてくれないみたい
ここは大人しく未優さんに着いて行くことにした
「着いたわ」
未優さんと会った場所から歩いて20分
とても豪華な家の前に着いた
「此処は?」
「あたしの家よ」
未優さんの家ってことは優斗の家
「誰も居ないし上がって」
あたしは未優さんの家にお邪魔することになった