【完】想うのはこれから先も君ひとり
「只今、戻りました」
「きゃー、杏莉ちゃん可愛い」
勢いに任せ杏莉に抱き付く母さん
「杏莉ちゃん似合ってるよ」
杏莉が着ているのは黒の生地にカラフルなドット柄があしらわれている暖かそうなルームウェア
可愛すぎる。抱きしめたい
これは完璧に姉貴の趣味だな。
と呆れていると…
「これを選んで正解だったわ~」
と嬉しそうな母さん
「これ、未鈴さんが選んでくれたんですか?」
杏莉が聞くと“そうよ”と笑顔で答えていた
「優斗、その不思議そうな目は何?」
「いや、てっきり姉貴が選んだのかと…。」
「未優と好みが似てるのよ。優斗もお風呂に入って来なさい」
「優斗、あたしは此処に居るから入ってきて良いよ」
杏莉に言われたら仕方ないか…
もっと一緒に居たいって言ったら母さんに怒られる
「きゃー、杏莉ちゃん可愛い」
勢いに任せ杏莉に抱き付く母さん
「杏莉ちゃん似合ってるよ」
杏莉が着ているのは黒の生地にカラフルなドット柄があしらわれている暖かそうなルームウェア
可愛すぎる。抱きしめたい
これは完璧に姉貴の趣味だな。
と呆れていると…
「これを選んで正解だったわ~」
と嬉しそうな母さん
「これ、未鈴さんが選んでくれたんですか?」
杏莉が聞くと“そうよ”と笑顔で答えていた
「優斗、その不思議そうな目は何?」
「いや、てっきり姉貴が選んだのかと…。」
「未優と好みが似てるのよ。優斗もお風呂に入って来なさい」
「優斗、あたしは此処に居るから入ってきて良いよ」
杏莉に言われたら仕方ないか…
もっと一緒に居たいって言ったら母さんに怒られる