【完】想うのはこれから先も君ひとり
「ねぇ…あたしって母親らしいこと出来てるのかな?」
「どうしてそう思う?」
「だって、体調崩すこと多くて2人に心配掛けてばっかりじゃない?」
だからね、不安になるの
「愛花だって瑠夏のこと信頼してるから頼るんだ。健斗も俺らに心配掛けまいと頑張ってる」
丈瑠に言われると安心する
これも昔から変わっていない
----トントン
「愛花だな」
丈瑠はそう呟き部屋のドアを開ける
「どうしたの?寝てそんなに経ってないでしょ?」
あたしの隣に座った愛花に問い掛ける
「パパ、ママ…一緒に寝て良い?」
愛花がこれをいうと不安になってる証拠
「良いよ。遠慮はするな」
丈瑠も愛花の性格を分かってるから何一つ文句を言わない
「どうしてそう思う?」
「だって、体調崩すこと多くて2人に心配掛けてばっかりじゃない?」
だからね、不安になるの
「愛花だって瑠夏のこと信頼してるから頼るんだ。健斗も俺らに心配掛けまいと頑張ってる」
丈瑠に言われると安心する
これも昔から変わっていない
----トントン
「愛花だな」
丈瑠はそう呟き部屋のドアを開ける
「どうしたの?寝てそんなに経ってないでしょ?」
あたしの隣に座った愛花に問い掛ける
「パパ、ママ…一緒に寝て良い?」
愛花がこれをいうと不安になってる証拠
「良いよ。遠慮はするな」
丈瑠も愛花の性格を分かってるから何一つ文句を言わない