【完】想うのはこれから先も君ひとり
それもそのはず…。
シュシュやヘアピン、ヘアゴム、カチューシャはもちろん…
ワンピやスカート、ロンT、コートまで。
他にもいろいろと…。
優斗の倍以上はあるから驚いてもおかしくないよね。
オシャレ好きだから良いけど迷っちゃうな
「これは全部、姉貴と母さんの趣味だな。」
あまりの量の多さに自分では片付ける事が出来なくて優斗にも手伝ってもらっている
2人で他愛のないことを話しながら片付けてたらあっという間だった
「杏莉、風呂入る。一緒にご飯作る?」
「お風呂入りたい」
お風呂に浸かってゆっくりしたかった
「今から、溜めるから待ってな。その間、ちょっと手伝って」
あたしは小さく頷き優斗の手伝いをする
今日は炒飯みたい
野菜を準備して手際良く切っていく優斗はカッコいい
シュシュやヘアピン、ヘアゴム、カチューシャはもちろん…
ワンピやスカート、ロンT、コートまで。
他にもいろいろと…。
優斗の倍以上はあるから驚いてもおかしくないよね。
オシャレ好きだから良いけど迷っちゃうな
「これは全部、姉貴と母さんの趣味だな。」
あまりの量の多さに自分では片付ける事が出来なくて優斗にも手伝ってもらっている
2人で他愛のないことを話しながら片付けてたらあっという間だった
「杏莉、風呂入る。一緒にご飯作る?」
「お風呂入りたい」
お風呂に浸かってゆっくりしたかった
「今から、溜めるから待ってな。その間、ちょっと手伝って」
あたしは小さく頷き優斗の手伝いをする
今日は炒飯みたい
野菜を準備して手際良く切っていく優斗はカッコいい