【完】想うのはこれから先も君ひとり
本当はあたしが準備しなきゃいけないんだろうけど…
片手が使えないと不便で優斗に頼ってばかり。
あたしは優斗が切った野菜を炒めていく
「杏、ちょっとずつ上手くなってるな?」
優斗は怒らずに褒めてくれるから嬉しい
「後は俺がやっておく。杏は風呂入ってこい」
あたしは荷物を持ちお風呂に向かった
そして、ゆっくりと体を休め優斗のとこへ行く
戻ってみると凄く美味しそうな匂いが充満していた
炒飯にお吸い物、マカロニサラダ、ヨーグルト
綺麗に盛り付けられテーブルに並べられていた
「食べるか」
優斗のその一言で食べ始めた
「ねぇ、優斗。後で甘えて良い?」
ダメ元で聞いてみる
「良いよ。片付けて俺が風呂から上がったらな?」
優斗にギューッてしてもらいたくなったの
片手が使えないと不便で優斗に頼ってばかり。
あたしは優斗が切った野菜を炒めていく
「杏、ちょっとずつ上手くなってるな?」
優斗は怒らずに褒めてくれるから嬉しい
「後は俺がやっておく。杏は風呂入ってこい」
あたしは荷物を持ちお風呂に向かった
そして、ゆっくりと体を休め優斗のとこへ行く
戻ってみると凄く美味しそうな匂いが充満していた
炒飯にお吸い物、マカロニサラダ、ヨーグルト
綺麗に盛り付けられテーブルに並べられていた
「食べるか」
優斗のその一言で食べ始めた
「ねぇ、優斗。後で甘えて良い?」
ダメ元で聞いてみる
「良いよ。片付けて俺が風呂から上がったらな?」
優斗にギューッてしてもらいたくなったの