【完】想うのはこれから先も君ひとり
……ん?
あたし、眠ってたのかな?
隣を見てみるとあたしの手を握ったまま気持ち良さそうに眠る優斗君の姿。
寝顔、可愛いっ
あたしの我が儘聞いてくれたんだよね
優しすぎるよ
「……ん?」
あっ、起きたかな?
「杏莉、大丈夫か?」
起きて早々、あたしの心配してくれるんだね
「寝たらだいぶ楽になったよ」
「そっか…。良かった」
……ドキッ///
あたしの頭を撫でながら笑う優斗君にドキッとした
「でも、もう少しゆっくりしてな」
優斗君はあたしが不安にならないように言葉を掛ける
「もう少ししたら瑠夏さんか愛花が食事持って来るかも…」
----トントン
「入るよー?」
優斗君の予想通り瑠夏さんが食事を持ってきた
あたし、眠ってたのかな?
隣を見てみるとあたしの手を握ったまま気持ち良さそうに眠る優斗君の姿。
寝顔、可愛いっ
あたしの我が儘聞いてくれたんだよね
優しすぎるよ
「……ん?」
あっ、起きたかな?
「杏莉、大丈夫か?」
起きて早々、あたしの心配してくれるんだね
「寝たらだいぶ楽になったよ」
「そっか…。良かった」
……ドキッ///
あたしの頭を撫でながら笑う優斗君にドキッとした
「でも、もう少しゆっくりしてな」
優斗君はあたしが不安にならないように言葉を掛ける
「もう少ししたら瑠夏さんか愛花が食事持って来るかも…」
----トントン
「入るよー?」
優斗君の予想通り瑠夏さんが食事を持ってきた