女子高生スープ
「いつ持って来れる?」








にやりとする変態くん。








続けて俺もにやり。








やがて一緒にどす黒い笑いを
体の中から絞り出す




俺と変態くん。










「ぐへへ…沙希ちゃんスープはきっと
レモンの味がするぜ?




ぐへへ…」








その後も俺と変態君は
暗黒の笑い声を響かせていた。






え?妹?






あんな奴どうでもいいや…



<おわり>
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