年下男子はお好みですか?
「じゃあ何でこんなに遅いんですか…」

「ああ!それはねー…「わわっ!カイリストップ!!」

そう言って先輩はカイリ先輩の口を塞ぐ。

「じゃああたしが☆日向のため…「だからストップ!!」

そう言ってまた先輩はヒナの口を塞ぐ。

「…そうですか…僕に言えない事してたんですね…」

そして僕は下を向く。

演技だけど。

「ちっ違うの!!違うんだよっ!?
 その……//////」

先輩の様子が変だ。

急に赤くなってしまった。

…ニヤリ。

「"その…"なんですか?」

僕は先輩に聞く。


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