私と彼と先生
「あらっ!今日はちゃんとうちで寝たのね。」
朝からお母さんのイヤミ攻撃が始まる。
「はいはい、ごめんなさい!」
朝ごはんもそこそこに私はメイクに取り掛かる。
「お母さん今日は遅くなるから夕飯自分でやってね!
じゃあ行ってきまーす!」
「いってらっしゃい!」
5歳年上のお姉ちゃんは隣町で一人暮らしをしている。
今は私とお母さんの二人暮し。
お父さんがいないからじゃないと思うけど、基本放任主義のお母さんは帰りが遅くなってもあまり文句を言わない。
連絡が取れる状態にしとくのが条件。
だからいつも携帯は手放さないようにしてるんだ。
昨日も、朝帰ってきた私に
「あら?朝帰り?」
なんて言うからこっちの方がびっくりしちゃったよ。
放任だけどちゃんと私の事信じてくれてる。
お母さん。
私そんなお母さんにすごく感謝してるんだよ。
いつもありがとう。
朝からお母さんのイヤミ攻撃が始まる。
「はいはい、ごめんなさい!」
朝ごはんもそこそこに私はメイクに取り掛かる。
「お母さん今日は遅くなるから夕飯自分でやってね!
じゃあ行ってきまーす!」
「いってらっしゃい!」
5歳年上のお姉ちゃんは隣町で一人暮らしをしている。
今は私とお母さんの二人暮し。
お父さんがいないからじゃないと思うけど、基本放任主義のお母さんは帰りが遅くなってもあまり文句を言わない。
連絡が取れる状態にしとくのが条件。
だからいつも携帯は手放さないようにしてるんだ。
昨日も、朝帰ってきた私に
「あら?朝帰り?」
なんて言うからこっちの方がびっくりしちゃったよ。
放任だけどちゃんと私の事信じてくれてる。
お母さん。
私そんなお母さんにすごく感謝してるんだよ。
いつもありがとう。