遠恋~ハーフ×イギリス人
ボソッと言った言葉はジャスに聞こえていなかったので
私だけの心に仕舞うことにした
それから行った服屋で服のショッピングは終わった
荷物は結構な量になったので全て宅配にした
ので二人とも出掛け始め同様の格好。
『次は雑貨インテリア辺りだね』
『その前に怜、休憩しましょう
疲れてるんでしょ?』
『えっ……!』
驚いた
なんで分かったの
私そんな素振り見せなかったのに。
私は確かにちょっとお茶したい気分だったけど…
『なんで分かったの?』
『怜のことちゃんと見てますからね
それくらい私には簡単に分かる』
『……(見てるなんて)……///
ありがとう』