意地悪な上司にイケナイ恋心。
私は錠剤を口に含み、スポーツドリンクを飲む。



「・・・」



子供みたいだけど…
私は錠剤を飲み込むのに時間がかかる。



ベットの端に座り、私の様子を見つめる部長。

「まだ…飲み込めないのか??」



部長の呆れた声。



「すいません・・・」



「・・・貸せ!!」



部長は私の手からスポーツドリンクを奪い、自分の口に含んだ。



「!!!?」



部長は私の唇にキスして、スポーツドリンクを口移しに飲ませてくれた。



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