意地悪な上司にイケナイ恋心。
「大丈夫なんですか?」
「……身体は元気だ。唯、咳で飛沫感染するから…外出は出来ないだけだ。北海道…行けなくてすまない。奈央」
「いえ…コレ…お見舞いのフルーツです」
私はベットの脇の小さなテーブルにお見舞いのフルーツを置いた。
「でも…部長のゲンキな顔が見れて良かったです…」
入院したって聞いた時はいてもたってもいられなかった私。
でも入院先の病院は知らなくて…
ずっと部長の容態が気がかりだった。
「本当によかったです・・・」
「……身体は元気だ。唯、咳で飛沫感染するから…外出は出来ないだけだ。北海道…行けなくてすまない。奈央」
「いえ…コレ…お見舞いのフルーツです」
私はベットの脇の小さなテーブルにお見舞いのフルーツを置いた。
「でも…部長のゲンキな顔が見れて良かったです…」
入院したって聞いた時はいてもたってもいられなかった私。
でも入院先の病院は知らなくて…
ずっと部長の容態が気がかりだった。
「本当によかったです・・・」