意地悪な上司にイケナイ恋心。
二人で甘い夜を過ごした。



「今日は…廃プラのゴミの日だった」



「……」



私はゴミ袋を片手に耶刃と部屋の外に出る。



「!?」



偶然を装ってるのか隣の佐藤さんもゴミ袋を手に出て来た。



「てめえか~奈央のストーカー男は…」



「お前か!!!僕のハニーちゃんと…昨日の夜」



「またてめえ~盗聴してたのか??」



「!!?」



耶刃は佐藤さんのTシャツを掴んだ。



「ぼ、ぼ暴力反対!!!」


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